風船を膨らましたはいいけど結べない・・・
指が痛い・・・
風船の結び方を調べたけどわからない・・・
意外といらっしゃると思います。
結び方の原理はわかるけど割れそうで怖いというのも聞いたことがあります。
今回は、風船屋の私が、一番簡単(だと思っている)風船の結び方をお教えします!
風船の簡単な結び方を動画で解説!
簡単な風船の結び方
①風船を膨らませます
風船をポンプや口を使っていつも通り膨らませます。
②風船の口の部分を伸ばし、左手の人差し指と中指で挟みます
③挟んだら口の部分を伸ばしながら親指を巻き込み風船の口で指2本(親指・人差し指)を巻きます
④人差し指と親指で風船の口の先をつまみます
⑤つまめたら滑らせながら風船を結びます
⑥結べたらぎゅっと引っ張って完成です!
もちろんこれ以外の結び方もあります!
片手で結べる人もいるとかいないとか・・・
ちなみに片手で結ぶ方法は練習中です笑
また、この結び方以外のやり方は検索していただけるとたっくさん出てくるのでご自分に合う結び方を見つけてみて下さい!
道具を使った風船の結び方
通販サイトなどで指につけて簡単に結べる道具が販売されています。
手のひらの指の根元の所につけて輪っかを作ってその間に風船の口を通せる便利な道具です。
結び方ではありませんが、弊社で販売しているワンタッチ棒を使うと結ばずに飾ったり渡したりすることができます!
また、ヘリウムガスを入れた場合はリボンバルブや糸バルブを風船に装着するだけで指が痛くなったりせずに飾り付けができます!
ワンタッチ棒を使って結ばずに飾り付けた場合の風船の持ちは
結んでいない風船は長くても5日程度、
しっかりと結んだものは1週間から2週間程度です。
結んでいない場合、指が痛くならないぶん空気が抜けるのも早いですが再度空気を入れることができるのでまた飾ったりすることができます。
ですが再度空気を入れると今まで膨らんでいた(ゴムが伸びてしまっている)ので、前に膨らました時よりも膨らみやすくなっていて割れやすいので注意です!
長い間膨らませて飾っておくと風船にツヤがなくなりマットな質感になります。
どんどん質感が変わっていく風船を楽しむのもいいかもしれません。
風船の結び方についてまとめ
今回は短いですが風船の口の結び方を説明しました。
もちろんこの結び方以外にもたくさんあるので、ご自分にあった結び方を探してみて下さい!